浜松市西区にある不妊専門治療院です。JISRAM(日本生殖鍼灸標準機関)所属。不妊治療に力を入れています。院長は鍼灸師、理学療法士、カウンセラーの資格を持っており、中医学、西洋医学の視点から最適な治療を選択します。 不妊鍼灸は卵巣と卵子が正常に機能するようにサポートが出来ます。不妊鍼灸は男性不妊にも効果が認められています。お気軽にご相談ください。いつ不妊治療を始めるべきでしょう。
あなたの未来の家族のために今直ぐすべきこと
30代で結婚後1年経過しても、妊娠しない場合は直ぐに開始すべきです。
二人目不妊の場合は、機会を失わないように考える必要があります。
体験者から、これからのあなたへの伝言。
なかなか子供ができないと本当に不安で、周りの人たちと比べてしまって辛くなることが多くあるとおもいます。
けれど、妊娠できる期間は限りがあり、いつかはタイムリミットが来てしまいます。その時に自分が後悔しないようにして頂きたいと思います。 また、一般的に効果的とされている病院での治療が必ずしも自分に合っているとは限らないと思います。今は選択肢も広がっていますので、あらゆる可能性を考えて自分の体に合っている方法を見つける事が大事だと自分の経験から思いました。
病院だとなかなかじっくりと先生に話を聞いてもらえなかったりするので、1人で悩んでしまう部分も多かったのですが、鍼灸は治療している間ずっと先生に話を聞いてもらえるのでかなり気が楽になりました。なかなか不妊治療に踏み出せなかったですが、始めてよかったと心から思います。
通い始めて二か月くらいですが通う前と比べて採卵数も増えているので、鍼灸の効果が出ているのかなと思います。鍼灸治療はもちろん悩み相談にも乗ってくれてとても頼りになる先生です。
タイミングを逃さない!
? 一般不妊治療が上手くいかない
? 体外受精にステップアップした
? 採卵が上手くいかない、または受精卵が育たない
? 凍結胚移植を控えている
? 着床が上手くいかない 【詳しくはこちらを】
男性側の問題の場合。 一般不妊治療開始のタイミングで
不妊治療のタイムリミットは必ず来る
何もしなくても、または今受けている民間療法でも奇跡的に妊娠するかも知れない。
でも、それでいいのですか?
SSKCなら、科学的・医学的に個人個人の問題に対応できます
参考に: 「不妊」と「不妊症」
理由?【卵子の予備が減少していきます。】
女性の卵巣で卵子が出来るのは、ご自身がまだ胎児の時代です。
文献によって違いますが、胎生半年頃500万〜700万個の卵子が作られます。
その後数を減らし出生時には50万〜200万個です。
*生まれてから、新たに卵子が作られることはありません。
図引用:よくわかる臨床不妊症学
生殖機能が始まる思春期には20万〜30万個まで減少します。
健康な女性はここから、閉経まで一カ月に1個ずつ排卵が続きます。
その陰で、一度の排卵のために約500〜1,000個の卵子が減少するといわれます。
AMH値が極端に低い場合や月経不順があり、エストロゲンの働きが悪そうな場合は、卵巣機能不全の恐れがあります。 更に早発卵巣不全(POI)となると妊娠の可能性が低くなります。 卵巣機能不全の場合は直ぐにでも治療を開始すべきです。 |
例えば15歳で排卵が始まり、50歳で閉経したとすると。
理論上は、 12×35=420個 約400個という事になります。
減少する卵子はその何10倍ということになり、年齢と伴い卵子の予備は無くなっていきます。
出産年齢が高くなるほどAMH(抗ミュラー管ホルモン検査)の値が気になる理由です。
理由?【卵子の質の低下が起こります】
こちらの方が深刻です。
不妊鍼灸の効果と目的で説明しています。
効果はいつ頃から出るの?
着床のためなら、移植周期から
育卵から始めるのなら、3〜4カ月から
図引用:よくわかる臨床不妊症学
図引用:聖マリアンナ医科大学病院生殖医療センター
終盤の採卵周期の2週間から長くて1か月間。
↓ですが・・・あなたの身体では
卵巣内では約6カ月前から排卵に向けて準備開始
↓だから・・・
効果が出始めるピークは開始後5〜6カ月。